鮎釣り漁解禁

富山県内の各河川で鮎釣り漁が解禁されました。

解禁時間の午前5時に合わせ、待ちわびた太公望らが一斉に川に向かい、さおを振っています。

富山市有沢の神通川左岸では、愛好家らが川の中に入ったり、川べりや護岸などに陣取ったりして鮎を狙っています。

富山漁協によりますと、今年の鮎の大きさは平均15センチほど。

中には20センチを超す大物も!


石川県内の多くの河川で鮎釣りが解禁になり、夜明けとともに糸をたれる釣り人の姿が各地で見られました。

金沢市大桑町の犀川では、多くの人が早朝から毛針釣りや友釣りを楽しみ、体長15~18センチほどの鮎を取っています。

金沢漁業協同組合の八田伸一組合長は「手取川上流の斜面崩落の対策工事がされ、用水で犀川にきれいな水が入るようになった。昨年より二~三割、天然遡上はいいと思う。これから釣れるだろう」と話してくれました。


九頭竜川中流の勝山市で鮎の友釣りが解禁されました。

待ちかねた多くの釣りファンが集まり、大物を狙ってさおを入れています。

中流を管理する勝山市漁協は、稚鮎5トンを五月から放流し、現在体長は平均15センチほどに成長しています。

勝山恐竜橋から下流数百メートルの人気ポイントには、長いさおが何本も並んています。

晴天に恵まれ、水温の上昇とともに釣果も上向き、釣り人たちは巧みにさおを操って次々と釣り上げています。