松阪市津波ハザードマップ
三重県松阪市が作成した津波ハザードマップが希望者の殺到で品切れになっています。
松阪市が東日本大震災後に紙ベースで作ったのは初めてで、南海トラフ地震の発生が危ぶまれる中、市民の関心が高まっており、特に年配者にはネット画面より紙の方が見やすいためとみられています。
マップはB1判。
三重県の地震被害想定調査(2014年3月)に基づき、南海トラフ地震時の津波到達エリアを浸水する深さごとに赤やピンクで色分けして表示。
42カ所の津波緊急一時避難ビルや指定避難所の位置、津波を逃れて山側へ避難する際にほぼ安全とされる海抜5メートル付近の目標ラインを記載しています。
松阪市は三月上旬、浸水域の約1万8000戸に配布。
同時に、沿岸部以外の市民用に、危機管理室に約300部を用意しました。
希望者が相次ぎ約二週間でなくなりました。
担当者は「四月以降に増刷したい」としています。
危機管理室
〒515-8515 松阪市殿町1340番地1
代表 Tel:0598-53-4313
Fax:0598-22-1055
松阪市が東日本大震災後に紙ベースで作ったのは初めてで、南海トラフ地震の発生が危ぶまれる中、市民の関心が高まっており、特に年配者にはネット画面より紙の方が見やすいためとみられています。
マップはB1判。
三重県の地震被害想定調査(2014年3月)に基づき、南海トラフ地震時の津波到達エリアを浸水する深さごとに赤やピンクで色分けして表示。
42カ所の津波緊急一時避難ビルや指定避難所の位置、津波を逃れて山側へ避難する際にほぼ安全とされる海抜5メートル付近の目標ラインを記載しています。
松阪市は三月上旬、浸水域の約1万8000戸に配布。
同時に、沿岸部以外の市民用に、危機管理室に約300部を用意しました。
希望者が相次ぎ約二週間でなくなりました。
担当者は「四月以降に増刷したい」としています。
危機管理室
〒515-8515 松阪市殿町1340番地1
代表 Tel:0598-53-4313
Fax:0598-22-1055