ハラソ祭り
ハラソ祭りが三重県尾鷲市の梶賀漁港沖で行われました。
色とりどりの大漁旗を潮風になびかせた櫓こぎ船に地元の男衆ら約20人が乗り込んで漁港を出発。
鯨を見つけたときの合図とされる「ハラソ、ハラソ」の掛け声とともに湾内外を航行し、船首に立った男性がもりを海に打ち込むと、港に集まった見物人から歓声が上がりました。
ハラソ祭りは、江戸時代から二百年以上続く古式捕鯨を再現して豊漁を祈る祭りです。
毎年成人の日に開催されます。
色とりどりの大漁旗を潮風になびかせた櫓こぎ船に地元の男衆ら約20人が乗り込んで漁港を出発。
鯨を見つけたときの合図とされる「ハラソ、ハラソ」の掛け声とともに湾内外を航行し、船首に立った男性がもりを海に打ち込むと、港に集まった見物人から歓声が上がりました。
ハラソ祭りは、江戸時代から二百年以上続く古式捕鯨を再現して豊漁を祈る祭りです。
毎年成人の日に開催されます。