ふなずしの作り方を学ぶ授業
ふなずしの作り方を学ぶ授業が日栄小学校で行われました。
地元のボランティア講師が手練の技を子どもたちに伝えました。
ふなずし作りの講師は、15年前まで家庭でふなずしを漬けていた田中澄代さん、渋川小学校の中村大輔教諭。
中村大輔教諭は現在、湖魚食の学習プログラムを開発するために滋賀大教育学部大学院に派遣されていて滋賀県内8校で出前授業をしています。
ふなずし作りの授業には、環境学習に取り組んでいる5年生41人が参加。
中村大輔教諭から湖魚を使った伝統料理の説明を受けた後、近江八幡市の沖島で捕れたニゴロブナ24匹をたわしで洗いました。
田中澄代さんに倣ってえらを開け、地酒に浸した手でご飯を詰めました。
5年生の後藤望来さんは「ご飯の量の加減が難しかった」と話してくれました。
フナは、バケツにご飯と交互に漬け、半年置きます。
ご飯は、児童が育てた米50合を使用しました。
ふなずしは、滋賀県の郷土料理です。
地元のボランティア講師が手練の技を子どもたちに伝えました。
ふなずし作りの講師は、15年前まで家庭でふなずしを漬けていた田中澄代さん、渋川小学校の中村大輔教諭。
中村大輔教諭は現在、湖魚食の学習プログラムを開発するために滋賀大教育学部大学院に派遣されていて滋賀県内8校で出前授業をしています。
ふなずし作りの授業には、環境学習に取り組んでいる5年生41人が参加。
中村大輔教諭から湖魚を使った伝統料理の説明を受けた後、近江八幡市の沖島で捕れたニゴロブナ24匹をたわしで洗いました。
田中澄代さんに倣ってえらを開け、地酒に浸した手でご飯を詰めました。
5年生の後藤望来さんは「ご飯の量の加減が難しかった」と話してくれました。
フナは、バケツにご飯と交互に漬け、半年置きます。
ご飯は、児童が育てた米50合を使用しました。
ふなずしは、滋賀県の郷土料理です。