福賀すいか 1株1果どり10キロ以上の大玉
福賀すいかの出荷が始まりました。
生育は順調です。
1日当たり平均で250個前後を出荷しています。
やまぐちブランドに登録された出荷出発式で、やまぐちの農水産物需要拡大協議会から登録証が交付されました。
福賀地区は、標高が350~400メートルの準高冷地で昼夜の寒暖差が大きい気候を生かし、1株で一つのスイカを収穫する「1株1果どり」の栽培方法で育てています。
生産者団体の福賀すいか部会(木村武和部会長)は会員が昨年の5戸から6戸に増え、合わせて2.5ヘクタールで栽培しています。
木村武和部会長は、ことしの出来具合について「これまで天候に恵まれ玉太りも良く、大きくておいしいスイカが育っている」と話しています。
10キロ以上の大玉づくりが福賀スイカの特徴で、ことしもこれまでのところ出荷の9割が11キロ以上の大玉です!
会員が1戸増えたため、全員で栽培技術を再確認することからスタートしました。
出荷先は、萩と徳山を中心に山口県内各市場などに送られます。
宅配も人気で、大玉を中心に例年出荷量の半分が全国各地に送られます。
出荷は8月中旬ごろまで続き、1万玉(約100トン)を目標にしています。
お問い合わせ
JAあぶらんど萩福賀支所
郵便番号 758-0611
住所 阿武郡阿武町大字福田下1367―1
電話 08388-5-0311
生育は順調です。
1日当たり平均で250個前後を出荷しています。
やまぐちブランドに登録された出荷出発式で、やまぐちの農水産物需要拡大協議会から登録証が交付されました。
福賀地区は、標高が350~400メートルの準高冷地で昼夜の寒暖差が大きい気候を生かし、1株で一つのスイカを収穫する「1株1果どり」の栽培方法で育てています。
生産者団体の福賀すいか部会(木村武和部会長)は会員が昨年の5戸から6戸に増え、合わせて2.5ヘクタールで栽培しています。
木村武和部会長は、ことしの出来具合について「これまで天候に恵まれ玉太りも良く、大きくておいしいスイカが育っている」と話しています。
10キロ以上の大玉づくりが福賀スイカの特徴で、ことしもこれまでのところ出荷の9割が11キロ以上の大玉です!
会員が1戸増えたため、全員で栽培技術を再確認することからスタートしました。
出荷先は、萩と徳山を中心に山口県内各市場などに送られます。
宅配も人気で、大玉を中心に例年出荷量の半分が全国各地に送られます。
出荷は8月中旬ごろまで続き、1万玉(約100トン)を目標にしています。
お問い合わせ
JAあぶらんど萩福賀支所
郵便番号 758-0611
住所 阿武郡阿武町大字福田下1367―1
電話 08388-5-0311