淡路島 銅鐸出土カレー 紫黒米

兵庫県南あわじ市で見つかった弥生時代の青銅祭器「松帆銅鐸」にちなむ料理がうずの丘大鳴門橋記念館の絶景レストラン うずの丘でデビューしました。

その名は、淡路島 銅鐸出土カレー。

山盛りライスから地場産の具材が出現する仕掛けで、おいしさと発掘の感動が同時に味わえます。


瀬戸内海に面した低地の砂からまとまって7点が出土し、音を鳴らす振り子「舌」を伴うなど、異例さが話題の松帆銅鐸。

実物や内部画像を公開する速報展も開かれており、観光の呼び物にしようとオリジナルのカレーを考案しました。

古代米「紫黒米」にオニオンフリットをまぶし淡路島の大地を再現。


それをスコップ型のスプーンで掘ると、銅鐸ならぬタマネギが丸々1個、そして舌に引っ掛けて淡路牛のタンが現れます。

出土を祝い、イノブタ肉入りのルーをたっぷりかけていただきま~す。


絶景レストラン うずの丘の藤見泰之料理長は「島の歴史ロマンと食材の魅力に触れてほしい」と話しています。

淡路島 銅鐸出土カレーの料金は、1512円。

1日5食限定です。



絶景レストラン うずの丘

住所:〒656-0503 兵庫県南あわじ市福良丙936-3

電話番号: 0799-52-2888

FAX: 0799-52-0489

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