松浦博さん富山の写真集を自費出版

松浦博さんが8年かけて撮りためた作品をまとめ自身初となる写真集を自費出版しました。

写真集は、A5判、カラー刷りで96ページ。

300部作成。

軽くて手軽にどこでも持ち運びができることから、比較的安価で軽量な富士フイルム社製のデジタルカメラ3台をズボンのポケットに入れて富山県内各地で撮影しました。

富山市の松川べりの夜桜や、魚津市の蜃気楼、滑川市の菜の花畑を走行する特急「はくたか」、紅葉が美しい称名滝、白銀の呉羽山など富山の四季折々の姿、170点を掲載しています。

富山市役所展望塔の望遠鏡にカメラをつけて撮影した、夕日の中に浮かぶ高岡市の二上山や、立山連峰を背景に富山市の岩瀬浜海岸の波打ち際を写した作品は富山市のポストカードなどに採用されました。


ほとんどの作品が、色調補正をしていないということです。

「北陸新幹線開業と、自分が古希を迎えたのを機に出版した。作品を見せる機会ができて、うれしい。構図と天候で作品は決まる。これからも感動を与えられるような写真を撮っていきたい。」と松浦博さんは話してくれました。

お問い合わせは、松浦博さん、電話076(442)9301。

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