田沢瑞姫さん演歌歌手デビュー
出羽三山神社の巫女さん田沢瑞姫さんが、大手音楽会社日本クラウンの新人オーディションでグランプリに輝き演歌歌手デビューすることになりました!
田沢瑞姫さんは、小学6年から高校3年まで酒田市内の歌謡サークルに所属。
月2回の練習で腕を磨いてきました。
現在は個人で練習しているほか、月に数回レッスンを受けています。
各歌謡大会に出場。
2007年には新庄市で開かれたNHKのど自慢で合格。
2009年には歌謡選手権大会ブロンズ部門で優勝するなど経験を積んできました。
3歳のころ、両親の結婚式のビデオで流れていた余興の演歌を聴いて歌が好きになり、家でテープを流して練習するようになったということです。
転機は、歌謡振興会の審査員から勧められてオーディションに応募。
書類とデモテープの審査を経て、東京都内での本選出場を決めました。
歌ったのは、森山愛子さんの東京挽歌。
田沢瑞姫さんは、巫女さんの仕事を続けながら、デビュー(時期未定)に向けた準備を進めます。
田沢瑞姫さんは「みんなで楽しく歌ってもらえるような歌を歌っていきたい。東京挽歌を歌ったのは、夢に向かって進んでいくという歌詞が自分の気持ちと重なったから。出場者は皆さん上手で、まさか私が(グランプリに)選ばれるとは思わなかった。びっくりした。いい経験をさせていただいたことに感謝している。デビューに向け、これからも日々精進したい。」と話してくれました。
田沢瑞姫さんは、小学6年から高校3年まで酒田市内の歌謡サークルに所属。
月2回の練習で腕を磨いてきました。
現在は個人で練習しているほか、月に数回レッスンを受けています。
各歌謡大会に出場。
2007年には新庄市で開かれたNHKのど自慢で合格。
2009年には歌謡選手権大会ブロンズ部門で優勝するなど経験を積んできました。
3歳のころ、両親の結婚式のビデオで流れていた余興の演歌を聴いて歌が好きになり、家でテープを流して練習するようになったということです。
転機は、歌謡振興会の審査員から勧められてオーディションに応募。
書類とデモテープの審査を経て、東京都内での本選出場を決めました。
歌ったのは、森山愛子さんの東京挽歌。
田沢瑞姫さんは、巫女さんの仕事を続けながら、デビュー(時期未定)に向けた準備を進めます。
田沢瑞姫さんは「みんなで楽しく歌ってもらえるような歌を歌っていきたい。東京挽歌を歌ったのは、夢に向かって進んでいくという歌詞が自分の気持ちと重なったから。出場者は皆さん上手で、まさか私が(グランプリに)選ばれるとは思わなかった。びっくりした。いい経験をさせていただいたことに感謝している。デビューに向け、これからも日々精進したい。」と話してくれました。