一心院 初午 さるぼぼ

一心院で祈とうや大般若経の読経で一年間の厄よけを願う「初午」が行われました。

一心院では、五年前から初午に合わせて堂内で地元の作家や団体の作品展を開いており、今年も訪れた人の注目を集めています。

一心院の山際玄隆住職の妻たつ子さんは、「厄が去る」に掛けて岐阜県飛騨地方の郷土人形「さるぼぼ」を手作りし、作品展に出品を続けています。

今回は例年より多めの約300個を用意し、植物の枝先につけて花束のように飾るしました。

東海道五十三次を描いた伊勢型紙や、手乗りサイズの布製地蔵など五人と三団体が出展し、堂内を明るく彩っています。

たつ子さんは「作品を見て楽しい気持ちになっていただければ」と話しています。

見学は無料。


曹洞宗一心院

三重県亀山市川崎町3001

電話番号 0595851692


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