ちちぶ太白 幻のサツマイモ

現在では、ほとんど栽培されなくなったサツマイモ、ちちぶ太白の出荷が秩父市大野原の秩父公設市場で始まりました。

ちちぶ太白は、中身が白く、しっとりした食感が特徴です。

終戦前後の時期に貴重な甘み食品でしたが、戦後は栽培が衰退しました。

ちちぶ太白は、生産量の少なさから「幻のサツマイモ」と呼ばれています。

秩父市内では、わずかに生産が続いていたため、8年前から地域ブランドとして栽培に取り組んでいます。

高齢者には、色が白く、ねっとりとした食感で懐かしい味で好評だそうです。


販売は個人向けで、初日は5キロ入り75箱を発送しました。

今年は、農家13軒が計1ヘクタールで栽培し4,5トンの生産を見込んでいます。

ちちぶ太白の出荷は11月上旬まで。


価格は、1箱2500円。

送料別の着払いで発送しています。

お問い合わせは、ちちぶ太白サツマイモ生産組合、電話0494(21)3020

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