さんま水揚げ 小名浜港
小名浜港に今季初めてサンマが水揚げされました。
クレーンに取り付けられた網で次々とトラックの荷台に移されました。
水揚げしたのは、中之作漁協所属の第11権栄丸(199トン、17人乗り組み)。
北海道釧路の南東沖で105トンを漁獲しました。
160グラム以上の大型が中心で、1キロ当たり180~130円の「まずまずの価格」(漁協関係者)で取引されました。
漁労長の森田毅さんは「不漁だった昨年より魚群が濃く、大型が多い。脂も乗っており、どんどん食べてほしい」と話しています。
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小名浜港のサンマの水揚げ量は、2013年が約2000トン、2012年は約3200トン。
東日本大震災前に比べて減少しています。
クレーンに取り付けられた網で次々とトラックの荷台に移されました。
水揚げしたのは、中之作漁協所属の第11権栄丸(199トン、17人乗り組み)。
北海道釧路の南東沖で105トンを漁獲しました。
160グラム以上の大型が中心で、1キロ当たり180~130円の「まずまずの価格」(漁協関係者)で取引されました。
漁労長の森田毅さんは「不漁だった昨年より魚群が濃く、大型が多い。脂も乗っており、どんどん食べてほしい」と話しています。
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小名浜港のサンマの水揚げ量は、2013年が約2000トン、2012年は約3200トン。
東日本大震災前に比べて減少しています。