南極の氷、炭酸水みたい!

下堅田小学校に自衛隊大分地方協力本部(大分市)から南極の氷が贈られました。

氷は第55次南極観測隊が昭和基地で採取、海上自衛隊の砕氷艦「しらせ」が4月に持ち帰ったものです。

南極や環境問題について児童に興味を持ってもらおうと、氷7・5キロを教材として寄贈しました。

自衛隊大分地方協力本部によると、南極の氷は長年の雪が積もり固まったもので、2万~4万年前の空気が閉じ込められているということです。

自衛隊大分地方協力本部の黒丸逸朗1等陸佐が「普通の氷との違いを確かめて」と手渡した氷を児童がコップに入れると、細かく砕いた氷が溶け、気泡がはじけました。


5年の男子児童は「炭酸水みたい。パチパチという音が聞こえた」とビックリ!


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下堅田小学校

住所:〒876-1512 大分県佐伯市堅田5521

電話:0972-23-1535

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