しめひき 今年は豊漁!
しめひき(高知県幡多郡大月町柏島の伝統行事)が1月14日夜行われました。
島民約60人が南部(漁業集落)と北部(農業集落)の2組に分かれて綱を引き合いました。
1年の豊漁や無病息災を祈りました。
住民によると、かつては正月に各家で使ったしめ縄をつなげて、100メートルを超える綱を作製。
南北で真剣勝負したということです。
現在は、人口減などで、綱は70メートルほどのロープになり、真ん中にのみ、しめ縄をくくり付けています。
午後7時、「ドン、ドン、ドン!」と開始を知らせる太鼓が鳴ると、幅3メートルほどの道に並んだ両陣営は「そーれ! そーれ!」と掛け声を上げながら、懸命に綱を引き合いました。
3本勝負の結果、2勝1敗で南部が勝利!
参加者は敵味方関係なく、「今年は豊漁!」と喜びの声を上げました。
島民約60人が南部(漁業集落)と北部(農業集落)の2組に分かれて綱を引き合いました。
1年の豊漁や無病息災を祈りました。
住民によると、かつては正月に各家で使ったしめ縄をつなげて、100メートルを超える綱を作製。
南北で真剣勝負したということです。
現在は、人口減などで、綱は70メートルほどのロープになり、真ん中にのみ、しめ縄をくくり付けています。
午後7時、「ドン、ドン、ドン!」と開始を知らせる太鼓が鳴ると、幅3メートルほどの道に並んだ両陣営は「そーれ! そーれ!」と掛け声を上げながら、懸命に綱を引き合いました。
3本勝負の結果、2勝1敗で南部が勝利!
参加者は敵味方関係なく、「今年は豊漁!」と喜びの声を上げました。