狭山茶ダボス会議でお土産に

狭山茶(埼玉県産ブランド茶)がスイスのダボス市で開催される世界経済フォーラムの年次総会ダボス会議で、出席者に土産品として贈られることが決まりました。

2012年に「コクと旨みの狭山茶」としてブランドアップキャンペーンを展開した埼玉県は「輸出に力を入れたいという生産者もおり、世界各国に知ってもらうきっかけになるのでは」と期待しています。

開会式には、安倍晋三首相が出席し、基調講演する「ダボス会議」。

和食(日本人の伝統的な食文化)がユネスコ無形文化遺産に登録されたことから、現地でに日本政府主催のジャパンランチが開かれることになりました。

ランチで提供される茶には「静岡茶」、土産品には「狭山茶」が使われることが決まりました。

土産品には、狭山茶商工業組合(繁田収作理事長)の本年度産の狭山茶を使用。

30グラム入りを900人分用意。


英文で狭山茶を紹介したチラシも付いており「狭山茶は高い品質で、飲むとさわやかな気分になる」などと書かれています。

ダボス会議には、各国から多国籍企業経営者や国際的な政治指導者、ジャーナリストらが参加し、世界が直面する重大な問題について議論します。

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