モジュールタイム特別授業

諸富北小学校(江島きよ子校長)は、佐賀県内の教育関係者約90人に特色ある授業を公開しました。

本年度から導入した15分単位で基礎知識を養う授業を公開したり、筑波大学附属小教諭による算数の特別授業を行いました。

公開された「モジュールタイム」という授業は、通常45分の1コマを15分ずつ区切り、基本的な知識を養う音読や百マス計算、都道府県名を覚える学習などから3項目を扱います。

口頭でのやりとりや瞬発力を重視し、脳の活性化や集中力を高める効果が期待されています。

諸富北小学校では、全学年で週1回導入しています。

筑波大学附属小の夏坂哲志教諭による算数の特別授業には、4年生27人が参加。

等間隔に16の点(4点×4列)が描かれた用紙を使い「点を結んで、何種類の正方形が作れるか」という問題に取り組みました。

活発な意見交換を重視した授業が展開され、参加者らは興味深げに聞き入っていました。


上釜武蔵君は「先生の説明がとても分かりやすい。算数はあまり好きではないのにすごく楽しめた」と話してくれました。

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