豊川閣松雲院だるまの名入れ 達磨禅堂

商売繁盛と家内安全を祈願するだるまの名入れ作業が豊川閣松雲院(佐藤憲定住職)で行われました。

達磨禅堂には、企業や個人の名前が書き入れられただるまが所狭しと並んでいます。

豊川閣松雲院でのだるま販売と名入れは、関市内の行商から引き継ぐ形で1965年ごろに始まったということです。

今年は、関市内を中心に岐阜県内外から約180個の注文がありました。

群馬県高崎市で作られた23~50センチの大小さまざまなだるまがそろいました。

名入れは豊川閣松雲院で書道教室を開く「墨游会」関支部の女性会員4人が担当。

女性会員らは、ふっくらと張った腹部分に黒の水彩絵の具で名前を書き、一文字ずつ白で丁寧に縁取りしました。

役目を終えただるまは、正月に新しいものと引き換えられ、来年11月に供養されます。


豊川閣松雲院住所

〒501-3975 岐阜県関市豊川町33 地図

電話:0575-22-3490

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