小野遥香さん目指せ日本代表
JFAアカデミー福島(全国で毎年6人だけ選ばれる日本サッカー協会のエリート養成機関)に大分市城原の小野遥香さんが来春から通ことになりました。
JFAアカデミー福島は寮制で、サッカーや英会話を学び、日本代表や世界水準の選手を育てることを目指しています。
小野遥香さんは「トップレベルの中で練習したい」と抱負を語ってくれました。
全日本少年サッカー大会県大会で優勝したブルーウイングFC。
レギュラーで唯一の女の子が小野遥香さんです。
抜きんでているのは、速さと心の強さ。
100メートル走は14秒台で、インターバル練習でも常に先頭を行きます。
古畑翼監督は「男の子に『女の子に負けてもいいのか』とハッパをかけても1位。負けず嫌いなんです」と話してくれました。
小野遥香さんは、ブルーウイングFCでキャプテンを務めていた兄の影響で、幼稚園からサッカーを始めました。
クラブで週3日練習するほか、土日も試合か練習に費やしています。
小学校低学年の頃、コーチに猛烈に怒られて泣いても練習は絶対にやめなかったという小野遥香さん。
母親の美穂さんは「普段はナイーブで洗濯物なんかもきちんと畳むんです。でもサッカーになると人が変わる」と話しています。
全日本少年サッカー大会では、ナショナルトレーニングコーチからも声を掛けられ、受験を決意しました。
試験会場には、母親の美穂さんと通い、ゲーム対戦や体力テスト、面接などを受けました。
最終試験の対戦ゲームでは「自分のいいプレーができた」と手応えを感じました。
合否通知は、自分1人で開けることにこだわりました。
目指しているのは、澤穂希選手。
試合に負けたとき全員に声をかけるリーダーシップを見習いたいということです。
澤穂希選手からはテレビの企画でビデオメッセージをもらったこともあります。
「負けず嫌いなところが私に似てる。がんばって」とのエールをもらいました。
夢は、日本代表!
JFAアカデミー福島は寮制で、サッカーや英会話を学び、日本代表や世界水準の選手を育てることを目指しています。
小野遥香さんは「トップレベルの中で練習したい」と抱負を語ってくれました。
全日本少年サッカー大会県大会で優勝したブルーウイングFC。
レギュラーで唯一の女の子が小野遥香さんです。
抜きんでているのは、速さと心の強さ。
100メートル走は14秒台で、インターバル練習でも常に先頭を行きます。
古畑翼監督は「男の子に『女の子に負けてもいいのか』とハッパをかけても1位。負けず嫌いなんです」と話してくれました。
小野遥香さんは、ブルーウイングFCでキャプテンを務めていた兄の影響で、幼稚園からサッカーを始めました。
クラブで週3日練習するほか、土日も試合か練習に費やしています。
小学校低学年の頃、コーチに猛烈に怒られて泣いても練習は絶対にやめなかったという小野遥香さん。
母親の美穂さんは「普段はナイーブで洗濯物なんかもきちんと畳むんです。でもサッカーになると人が変わる」と話しています。
全日本少年サッカー大会では、ナショナルトレーニングコーチからも声を掛けられ、受験を決意しました。
試験会場には、母親の美穂さんと通い、ゲーム対戦や体力テスト、面接などを受けました。
最終試験の対戦ゲームでは「自分のいいプレーができた」と手応えを感じました。
合否通知は、自分1人で開けることにこだわりました。
目指しているのは、澤穂希選手。
試合に負けたとき全員に声をかけるリーダーシップを見習いたいということです。
澤穂希選手からはテレビの企画でビデオメッセージをもらったこともあります。
「負けず嫌いなところが私に似てる。がんばって」とのエールをもらいました。
夢は、日本代表!