新巻きザケ作り体験 サケ冬葉作り

新巻きザケ作り体験が山形県鶴岡市で行われました。

鶴岡市のNPO法人「森と水」(伴和香子理事長)が地元の自然や食文化を体験してもらおうと、2009年から毎年企画。

鶴岡市で農水産品販売を行う、ゆめわらべ自然の会(五十嵐力理事長)の会員が講師を務めました。

講師が「力を入れ過ぎないで」などと包丁さばきのコツを伝授。

参加者は、えらや内臓を取り出し、バケツ一杯に用意された塩を擦り込みました。

塩分を染み込ませるため数日間寝かせた後、油戸港で1週間ほど潮風にさらして完成します。

大みそかまでに各家庭に送られます。

このほかサケを短冊状にさばき、しょうゆだれに漬け込み同様に干す「サケ冬葉」作りも行われました。


佐藤政敏さんは「えらの処理が難しかった。出来上がるのが待ち遠しい」と話してくれました。

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