魔法の美術館

光をテーマに、最新のデジタル技術を駆使した体験型の展覧会、魔法の美術館が、岡山市北区駅元町の岡山シティミュージアムで始まりました。

来場者は作品に触ったり、写真を撮ったりしながら、光と影、音響がつくり出す不思議な空間を楽しんでいます。

一般公開を前に開会式が行われました。

越宗孝昌山陽新聞社社長、田淵薫同市市民局長が「変化する光と影をさまざまな作品にしており、世代を超えて楽しんでもらえる。ぜひ、多くの人に魔法の世界で遊んでほしい」などとあいさつ。


宮内正喜OHK社長、安富緑同ミュージアム館長、末長一範岡山トヨペット常務を加えた5人がテープカットしました。

国内で活躍する11組のメディアアーティストが光センサーや音響機器などを使った作品15点を展示。


スクリーンの前に立つと、自分の影が勝手に動きだす作品のほか、ミラーボールを回転させると部屋いっぱいに星空のような光が飛び散るものも。

どの作品も観客と作品の間にインタラクティブ(双方向)の関係をつくる仕掛けが施されています。


会期は、1月5日まで(12月23日を除く月曜と、31日、1月1日休館)。

開館時間は、午前10時〜午後6時(金、土曜のみ7時まで)。

一般800円、小・中学生500円、65歳以上700円。

岡山シティミュージアム

〒700-0024 岡山市北区駅元町15-1

TEL:086-898-3000

FAX:086-898-3003

Mail:okayama-city-museum@city.okayama.jp

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