東徹さん日本山岳耐久レース初優勝!

舗装されていない山道を走破するトレイルランの第21回日本山岳耐久レースで、広島県三原市職員の東徹さんが初出場で優勝しました!。

しかも大会新記録を樹立しました。

一流ランナーが集い、国内で最高峰といわれるだけに、大会関係者を驚かせました。

日本山岳耐久レースは、世界的アルピニスト長谷川恒男の業績をたたえて始まりました。

東京都あきる野市を発着点に長谷川が訓練を積んだ奥多摩などの山間部71・5キロで競いました。

標高差は、約1300メートル。

午後にスタートするため途中からは夜間走行。

参加者はヘッドライトなどを装着し、一晩かけて走るランナーもいました。


今回は、男女計2579人のうち、完走したのは2127人でした。

東徹さんは、20キロ付近から、先頭集団を抜け出して独走。

これまでの大会記録を3分近く更新する7時間19分13秒でゴールしました。

大会関係者から「驚異的」との声が上がりました。

東徹さんは、トレイルランを「自然の中で走る心地よさ」から数年前に始めました。

2年前から地域おこしとして大和町周辺でのレース開催にも取り組んでいます。

「最高の結果。競技を盛り上げるためにも頑張りたい」と話してくれました。

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