エコ自由研究パソコン解体リサイクル
川口市とNPOの市民団体が協力して小学生対象の夏休み教室「エコ自由研究」が、川口市地球高温化防止活動センターで開かれました。
初日のテーマは「パソコンを解体してリサイクルを学ぼう」。
小学生12人が参加しました。
小型のデスクトップパソコンのカバーを外すと、精密で複雑な回路の中に、四角や三角のさまざまな部品が並んでいます。
「街に見える」と中居小学校5年生の浜田修寿君は驚いた様子で「パソコンの中は、いろんなものでできているんだね」と。
解体の指導は、パソコンメーカーの富士通の環境本部の赤松志寿代さんら5人のスタッフ。
社会貢献活動の一環で、無料奉仕。
解体は、ドライバーを使い約30分で完了。
鉄やアルミだけでなく、高価な金も使われていて、食器やアクセサリーなどにリサイクルできることを学び、約30分かけ再び組み立てました。
朝日小学校5年生の越栄遙さんは「いつも使っているパソコンの中に、リサイクルできるものがたくさんあった」。
朝日小学校6年生の志村朋美さんは「金もいっぱいあったね」と関心した様子。
指導した渡辺洋己さんは「この中が街に見えるというのは、すばらしい感性だと思う。今日は少人数でじっくり勉強してもらえた。みんな意識が高い。優秀な子どもたちですね」と話してくれました。
初日のテーマは「パソコンを解体してリサイクルを学ぼう」。
小学生12人が参加しました。
小型のデスクトップパソコンのカバーを外すと、精密で複雑な回路の中に、四角や三角のさまざまな部品が並んでいます。
「街に見える」と中居小学校5年生の浜田修寿君は驚いた様子で「パソコンの中は、いろんなものでできているんだね」と。
解体の指導は、パソコンメーカーの富士通の環境本部の赤松志寿代さんら5人のスタッフ。
社会貢献活動の一環で、無料奉仕。
解体は、ドライバーを使い約30分で完了。
鉄やアルミだけでなく、高価な金も使われていて、食器やアクセサリーなどにリサイクルできることを学び、約30分かけ再び組み立てました。
朝日小学校5年生の越栄遙さんは「いつも使っているパソコンの中に、リサイクルできるものがたくさんあった」。
朝日小学校6年生の志村朋美さんは「金もいっぱいあったね」と関心した様子。
指導した渡辺洋己さんは「この中が街に見えるというのは、すばらしい感性だと思う。今日は少人数でじっくり勉強してもらえた。みんな意識が高い。優秀な子どもたちですね」と話してくれました。