カミツキガメ捕獲作戦スタート18匹捕獲
千葉県の印旛沼流域で繁殖している特定外来生物、カミツキガメの捕獲作戦が始まりました。
わな回収初日の6月19日は、佐倉市の2河川に前日仕掛けた70基を引き上げ、まず計18匹を捕獲。
わなは、印旛沼、鹿島川、中央排水路を含む計700カ所に順次仕掛ける予定で、駆除作業はカミツキガメが活発に動く9月末まで続きます。
千葉県自然保護課によると、カミツキガメは、生態系や人体に被害を及ぼす恐れがあるとして、外来生物法で飼育、放流などは禁止。
千葉県自然保護課は「かまれる恐れがあり、見つけても手を出さず地元の自治体か警察に連絡を」と注意喚起しています。
わな回収初日の6月19日は、佐倉市の2河川に前日仕掛けた70基を引き上げ、まず計18匹を捕獲。
わなは、印旛沼、鹿島川、中央排水路を含む計700カ所に順次仕掛ける予定で、駆除作業はカミツキガメが活発に動く9月末まで続きます。
千葉県自然保護課によると、カミツキガメは、生態系や人体に被害を及ぼす恐れがあるとして、外来生物法で飼育、放流などは禁止。
千葉県自然保護課は「かまれる恐れがあり、見つけても手を出さず地元の自治体か警察に連絡を」と注意喚起しています。