シルばぁちゃん先生と一緒に笹巻きをつくろう!
お年寄りから笹巻き作りを学ぶ子育て支援講座「シルばぁちゃん先生と一緒に笹巻きをつくろう。」が山形県酒田市浜田学区コミュニティ防災センターで開かれました。
2~11歳の子どもたちが庄内地域ならではの笹巻き作りを楽しみました。
地域文化の伝承と子育て支援を併せて行う企画。
核家族世帯とお年寄りの交流を図る狙いもあり、酒田市シルバー人材センター(落合修二理事長)とNPO法人にこっと(片桐晃子理事長)が共同で初めて開催しました。
酒田市内外の親子計14組36人が参加。
山形県酒田市浜田学区コミュニティ防災センター職員と会員8人が指導役となり、庄内に伝わる「三角巻き」の笹巻きを作りました。
葉を内側に巻き込んで形を作り、コメを入れてイ草ひもを巻く。
「ひもを通すのが難しかったけど“先生”が優しく、分かりやすく教えてくれた」と鶴岡市朝暘四小4年の金野真奈さん。
指導役となった山形県酒田市浜田学区コミュニティ防災センター会員の斎藤千代子さんは「子どもは覚えるのが早く、教えていて楽しい。分かりやすいと褒めてもらえるなんて、参加して良かった」と笑顔で話してくれました。
2~11歳の子どもたちが庄内地域ならではの笹巻き作りを楽しみました。
地域文化の伝承と子育て支援を併せて行う企画。
核家族世帯とお年寄りの交流を図る狙いもあり、酒田市シルバー人材センター(落合修二理事長)とNPO法人にこっと(片桐晃子理事長)が共同で初めて開催しました。
酒田市内外の親子計14組36人が参加。
山形県酒田市浜田学区コミュニティ防災センター職員と会員8人が指導役となり、庄内に伝わる「三角巻き」の笹巻きを作りました。
葉を内側に巻き込んで形を作り、コメを入れてイ草ひもを巻く。
「ひもを通すのが難しかったけど“先生”が優しく、分かりやすく教えてくれた」と鶴岡市朝暘四小4年の金野真奈さん。
指導役となった山形県酒田市浜田学区コミュニティ防災センター会員の斎藤千代子さんは「子どもは覚えるのが早く、教えていて楽しい。分かりやすいと褒めてもらえるなんて、参加して良かった」と笑顔で話してくれました。