荒尾写真クラブ作品展!荒尾総合文化センター

荒尾写真クラブ(熊本県荒尾市に住むアマチュアカメラマン)は、今年で設立60年を迎えます。

荒尾総合文化センターで開く年1回の作品展では、荒尾干潟の移り変わりなどを撮影した力作150点を展示します。

荒尾写真クラブは、炭鉱マンや歯科医ら約10人が集まって1953年4月に設立。

月1回の例会に作品を持ち寄り、撮影技術の向上や親ぼくに努めてきました。

今回の作品展では、会員13人とOBの作品を展示。

荒尾干潟関係では、てんびん棒をかついでアサリを採る昭和50年代の様子や、野鳥の群れが飛来する風景、幻想的な夕暮れなど。

三つ子の成長を生後5カ月から同じ構図で11年間撮り続けた作品や、迫力あるオオワシの作品などもあります。


設立当初からのメンバーの村中猶由規会長は「活動が続いたのは、一枚の写真にかける会員の意欲と多くの人に見てほしいという思い。これからも腕を磨きたい」と話してくれました。


荒尾写真クラブ作品展

3月27日から31日

荒尾総合文化センター

〒864-0041 荒尾市荒尾4186番地19

TEL:0968-66-4111

FAX:0968-66-4115

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