コハクチョウ・うめちゃん!元気にシベリアへ!
長野県上田市大屋の千曲川・大石橋でけがをしているのが見つかり保護されていたコハクチョウの幼鳥が長野県上小地方事務所林務課によって大石橋近くの河原に放されました。
毎日越冬中のコハクチョウを見に来る愛好者たちは、梅の咲く季節が近づいているため「うめちゃん」と名付け、50羽余りの群れに戻っていく様子を見届けました。
うめちゃんは、橋の街灯にぶつかって道路に落ちたそうです。
羽を傷めてうまく飛べず、小諸市動物園で様子を見ていました。
順調に回復したため、林務課の堀内栄作さんらが車で迎えに行き段ボール箱に入れて上田市岩下の千曲川の川べりへ。
箱を開けると、うめちゃんは、すぐに川へ飛んでいきました。
何度か羽を動かした後、他のコハクチョウたちと合流しました。
見守った愛好者たちは「わが家に戻れてうれしそう」「去年は群れの1羽が死んでしまったので、ことしはみんなそろってシベリアに帰ってほしい」と話しました。
毎日越冬中のコハクチョウを見に来る愛好者たちは、梅の咲く季節が近づいているため「うめちゃん」と名付け、50羽余りの群れに戻っていく様子を見届けました。
うめちゃんは、橋の街灯にぶつかって道路に落ちたそうです。
羽を傷めてうまく飛べず、小諸市動物園で様子を見ていました。
順調に回復したため、林務課の堀内栄作さんらが車で迎えに行き段ボール箱に入れて上田市岩下の千曲川の川べりへ。
箱を開けると、うめちゃんは、すぐに川へ飛んでいきました。
何度か羽を動かした後、他のコハクチョウたちと合流しました。
見守った愛好者たちは「わが家に戻れてうれしそう」「去年は群れの1羽が死んでしまったので、ことしはみんなそろってシベリアに帰ってほしい」と話しました。