ヨシ刈り体験会!芦田川人工湿地帯
広島県福山市の芦田川下流にある人工湿地帯のヨシ刈り体験会が水呑大橋の近くで行われました。
市民の協力で枯れたヨシを取り除いて新芽を促し水質をきれいにする力を向上させる初の試み。
環境保護に取り組む市民団体などから60人が参加。
国土交通省福山河川国道事務所の職員から湿地帯の目的を聞いた後鎌を使って長さ3~4メートルのヨシなどを刈りました。
湿地帯は、国が約5億円をかけ2009年6月に築造。
約1・3キロの浅瀬を造り、ヨシを植えました。
水質悪化の原因となるリンを吸収させる狙いですが除去率は、目標の20%に対して平均12・6%と低迷しています。
市民の協力で枯れたヨシを取り除いて新芽を促し水質をきれいにする力を向上させる初の試み。
環境保護に取り組む市民団体などから60人が参加。
国土交通省福山河川国道事務所の職員から湿地帯の目的を聞いた後鎌を使って長さ3~4メートルのヨシなどを刈りました。
湿地帯は、国が約5億円をかけ2009年6月に築造。
約1・3キロの浅瀬を造り、ヨシを植えました。
水質悪化の原因となるリンを吸収させる狙いですが除去率は、目標の20%に対して平均12・6%と低迷しています。