椿まつり(宮古島椿の会主催)ジロー楽園で開催

宮古島椿の会主催の第6回「椿まつり」が城辺長北のジロー楽園で始まりました。

在来種のヤブツバキや観賞用の大輪のツバキが会場を彩って訪れた人たちの目を楽しませています。

会場には、会員20人が丹精込めて育てたツバキの花鉢がずらりと並んでいます。

ヤブツバキや観賞用のツバキ約30種類が展示されています。

開会のあいさつで宮古島椿の会の来間清典会長は「今年は花が多く咲いて美しい姿を見せてくれている。きょうは美しいツバキの花をたくさん見て心豊かに過ごしてほしい」と呼び掛けました。

会場には、朝から多くの観客が訪れ、ツバキの品種の多さとその魅力を堪能するとともに会場で販売されているツバキ油やツバキ茶を買い求めています。

また、来間清典会長は「ツバキは台風、干ばつなどにも強く防風林としても活用される。また、12月ごろから4月ごろまで花が咲き庭木としても楽しめるほか、葉もきれいで油や染料としても活用できる」と、その魅力をアピールしました。


そのほか会場の壁には、ツバキをテーマにした写真や短歌が展示され、まつりを盛り上げています。

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