月光仮面からソーラー式イルミネーション届く!志津川高仮設住宅
宮城県南三陸町の志津川高等学校にクリスマスのイルミネーションが届きました!
差出人の名前は「月光仮面」。
51世帯約150人が暮らす志津川高仮設住宅の片隅を照らして住民らに喜ばれています。
志津川高等学校によると、11月27日夜、校舎玄関の新聞受けに紙袋が置いてあるのを職員が発見。
中にはソーラー式のイルミネーション2セットが入っていました。
「生徒と仮設住宅の皆さんが和やかに過ごせますようお取り計らいください」と印字した手紙も添えてありました。
名前は「月光仮面」と記されていました。
志津川高等学校と仮設住宅の自治会は話し合って校庭の防護ネットに据え付けることにしました。
生徒会の1、2年生のアイデアでサンタクロースとクリスマスツリーなどの形に飾り、12月12日に点灯しました。
仮設住宅自治会長の後藤一美さんは「昨年はクリスマスを楽しむ気持ちも無かったが、イルミネーションが点灯して子どもたちも喜んでいる。ここの仮設住宅を選んでくれた月光仮面に応えるよう前向きに生活したい」と感謝しています。
差出人の名前は「月光仮面」。
51世帯約150人が暮らす志津川高仮設住宅の片隅を照らして住民らに喜ばれています。
志津川高等学校によると、11月27日夜、校舎玄関の新聞受けに紙袋が置いてあるのを職員が発見。
中にはソーラー式のイルミネーション2セットが入っていました。
「生徒と仮設住宅の皆さんが和やかに過ごせますようお取り計らいください」と印字した手紙も添えてありました。
名前は「月光仮面」と記されていました。
志津川高等学校と仮設住宅の自治会は話し合って校庭の防護ネットに据え付けることにしました。
生徒会の1、2年生のアイデアでサンタクロースとクリスマスツリーなどの形に飾り、12月12日に点灯しました。
仮設住宅自治会長の後藤一美さんは「昨年はクリスマスを楽しむ気持ちも無かったが、イルミネーションが点灯して子どもたちも喜んでいる。ここの仮設住宅を選んでくれた月光仮面に応えるよう前向きに生活したい」と感謝しています。