神楽女・初詣に授与する「福かさね」仕上げ・伏見稲荷大社
京都市伏見区の伏見稲荷大社で迎春準備が始まりました。
神楽女(かぐらめ)が、えとをあしらった絵馬や稲穂などを組み合わせ初詣の人たちに授与する「福かさね」を仕上げています。
福かさねは、朱塗りの守矢(まもりや)に「しるしの杉」と呼ばれる境内のスギの葉や短冊などを結わえた縁起物。
元旦から初午(はつうま)(来年は2月9日)にかけて参拝者に授与しています。
伏見稲荷大社の初詣は、今年の正月三が日で278万人が訪れるなど全国有数の人出でにぎわいます。
福かさねは、計約3万5千組を用意し、1個2500円。
神楽女(かぐらめ)が、えとをあしらった絵馬や稲穂などを組み合わせ初詣の人たちに授与する「福かさね」を仕上げています。
福かさねは、朱塗りの守矢(まもりや)に「しるしの杉」と呼ばれる境内のスギの葉や短冊などを結わえた縁起物。
元旦から初午(はつうま)(来年は2月9日)にかけて参拝者に授与しています。
伏見稲荷大社の初詣は、今年の正月三が日で278万人が訪れるなど全国有数の人出でにぎわいます。
福かさねは、計約3万5千組を用意し、1個2500円。