小平奈緒・加藤条治・国内最高記録更新!優勝!
スピードスケートの今季国内開幕戦、第19回全日本距離別スピードスケート選手権大会(ワールドカップ派遣選手選考競技会)は、ワールドカップ(W杯)前半戦の代表選考会を兼ねて長野市エムウェーブで開幕しました。
初日は男女4種目を行われました。
500メートルは、女子の小平奈緒(相沢病院)男子の加藤条治(日本電産サンキョー)がともに国内最高記録を更新して優勝!!!
小平奈緒は、1回目に国内最高の38秒06を出すと2回目はさらに0秒01速い38秒05で滑り4連覇を飾りました。
続く1500メートルも1分59秒10で圧勝!
1000メートルと合わせた2年連続3冠へ好発進しました。
加藤条治は、1回目に35秒08でトップに立ち、2回目に34秒64の国内最高をマーク。
3年ぶりの優勝を果たしました。
加藤条治と同じ日本電産サンキョー勢は羽賀亮平が3位、長島圭一郎が4位。
男子1500メートルは、近藤太郎(北海道・駒大苫小牧高)が1分48秒51の大会新記録で初優勝しました。
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初日は男女4種目を行われました。
500メートルは、女子の小平奈緒(相沢病院)男子の加藤条治(日本電産サンキョー)がともに国内最高記録を更新して優勝!!!
小平奈緒は、1回目に国内最高の38秒06を出すと2回目はさらに0秒01速い38秒05で滑り4連覇を飾りました。
続く1500メートルも1分59秒10で圧勝!
1000メートルと合わせた2年連続3冠へ好発進しました。
加藤条治は、1回目に35秒08でトップに立ち、2回目に34秒64の国内最高をマーク。
3年ぶりの優勝を果たしました。
加藤条治と同じ日本電産サンキョー勢は羽賀亮平が3位、長島圭一郎が4位。
男子1500メートルは、近藤太郎(北海道・駒大苫小牧高)が1分48秒51の大会新記録で初優勝しました。
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