秋田市上下水道局個人情報新たに279人分流出

秋田市上下水道局の男性職員(38)の私物パソコンから河辺地区の水道使用者4059人分の個人情報がインターネット上に流出した問題で、秋田市は27日、同じ職員のパソコンから279人分の情報の流出が新たに確認されたと発表しました。

委託した都内の専門業者の調査で明らかになりました。

全て11日に漏れたことも分かりました。

秋田市によると、新たに流出が確認されたのは、旧河辺町の上下水道事業関連の資料。

下水道利用者や、排水設備の登録技術者ら町内外の279人分の情報が記されています。

住所、名前のほか、所有する土地の面積、事業に伴う町への土地売却の金額が含まれている人も!

業者の調査では、職員の私物パソコンは今月9日にウイルスに感染し2日後に個人情報がネット上に流出。

パソコンに入っていたファイル共有ソフト「ウィニー」を通じて漏れた可能性があります。

調査では、これまでに27人がネット上で閲覧したことが確認されました。


情報の不正利用は報告されていないそうです。

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