秋田市中通地区中心市街地再開発地区(エリアなかいち)オープン!
秋田県や秋田市などが秋田市中通地区で進めてきた中心市街地再開発地区(エリアなかいち)が本格オープンしました!
エリアなかいちは、延べ床面積約4万1000平方メートル。
総事業費約135億円を掛け、新県立美術館、市の施設「にぎわい交流館AU」、商業棟などを建設。
各施設の年間来場者数は、それぞれ12万人、31万人、70万~80万人を見込んでいます。
暫定オープンとなる新県立美術館では、来秋に美術品が搬入されるまで写真展やファッションショー、美術教室などを開催。
にぎわい交流館は、多目的ホールや防音ルームを整備。
市民のワークショップやコンサートに利用できます。
5日に先行オープンした商業棟には、食品販売店や飲食店など計29店舗がテナントとして入っています。
住宅棟は9月に完成の予定。
美術館前のにぎわい広場で行われた記念式典には、事業関係者や周辺住民ら約600人が参加。
佐竹敬久知事は「中心市街地のにぎわいを県全体の活性化の一歩にしたい」とあいさつしました。
エリアなかいちは、延べ床面積約4万1000平方メートル。
総事業費約135億円を掛け、新県立美術館、市の施設「にぎわい交流館AU」、商業棟などを建設。
各施設の年間来場者数は、それぞれ12万人、31万人、70万~80万人を見込んでいます。
暫定オープンとなる新県立美術館では、来秋に美術品が搬入されるまで写真展やファッションショー、美術教室などを開催。
にぎわい交流館は、多目的ホールや防音ルームを整備。
市民のワークショップやコンサートに利用できます。
5日に先行オープンした商業棟には、食品販売店や飲食店など計29店舗がテナントとして入っています。
住宅棟は9月に完成の予定。
佐竹敬久知事は「中心市街地のにぎわいを県全体の活性化の一歩にしたい」とあいさつしました。