葛西臨海水族園から逃走したフンボルトペンギン確保!
東京都立葛西臨海水族園(江戸川区)は、東京都立葛西臨海水族園から3月に脱走したフンボルトペンギンを確保したと発表しました。
脱走が発覚してから82日ぶりの保護。
午前11時頃、江戸川にかかる行徳橋(千葉県市川市)付近の住民から「ペンギンを見た」との情報が寄せられました。
東京都立葛西臨海水族園の職員が現場に向かって午後5時半頃、ペンギンが岸に上がって休んでいるところを職員が素手で捕まえました。
現場は、東京都立葛西臨海水族園からは直線で約9キロも距離があります。
ペンギンには外傷などは見られず、元気な様子で栄養状態も問題ないそうです。
逃げていたペンギンは昨年1月に東京都立葛西臨海水族園で生まれました。
体長は60~70センチですが、まだ幼鳥で性別は不明。
名前はなく「337番」という識別番号で呼ばれています。
右の翼に識別用の黄色いリングが付いていました。
脱走が発覚してから82日ぶりの保護。
午前11時頃、江戸川にかかる行徳橋(千葉県市川市)付近の住民から「ペンギンを見た」との情報が寄せられました。
東京都立葛西臨海水族園の職員が現場に向かって午後5時半頃、ペンギンが岸に上がって休んでいるところを職員が素手で捕まえました。
現場は、東京都立葛西臨海水族園からは直線で約9キロも距離があります。
ペンギンには外傷などは見られず、元気な様子で栄養状態も問題ないそうです。
逃げていたペンギンは昨年1月に東京都立葛西臨海水族園で生まれました。
体長は60~70センチですが、まだ幼鳥で性別は不明。
名前はなく「337番」という識別番号で呼ばれています。
右の翼に識別用の黄色いリングが付いていました。