鯨供養碑前で鯨供養祭
捕鯨の町として知られる和歌山県太地町で捕鯨OB会や町漁業協同組合などによる毎年恒例の「鯨供養祭」が営まれました。
海を望む高台の公園にある鯨供養碑前に約170人が参列し焼香。
古くから生活の糧としてきた恵みに感謝し冥福を祈りました。
町漁協参与の杉森宮人さんは「捕鯨は世界に誇れる立派な文化。今後も維持、発展させていく」と決意を表明。
町内に常駐する反捕鯨活動家による抗議活動を批判。
地元の捕鯨推進団体の代表三原勝利さんは「太地から鯨を消し去ることはできないし許さない」と述べ、反捕鯨国による全面禁止に向けた動きに異議を唱えました。
海を望む高台の公園にある鯨供養碑前に約170人が参列し焼香。
古くから生活の糧としてきた恵みに感謝し冥福を祈りました。
町漁協参与の杉森宮人さんは「捕鯨は世界に誇れる立派な文化。今後も維持、発展させていく」と決意を表明。
町内に常駐する反捕鯨活動家による抗議活動を批判。
地元の捕鯨推進団体の代表三原勝利さんは「太地から鯨を消し去ることはできないし許さない」と述べ、反捕鯨国による全面禁止に向けた動きに異議を唱えました。