毒グモ・セアカゴケグモに注意しましょう

岡山市は、岡山市北区大供の民家で毒グモの一種・セアカゴケグモ1匹が見つかったと発表しました。

岡山県内では、2008年以降水島港玉島地区(倉敷市玉島乙島)で120匹以上見つかっていますが港湾施設以外では初めてだそうです。

人的被害は確認されていません。

岡山市によると、26日午後4時ごろ住民が自宅庭で見つけて市保健所に持ち込み県ペストコントロール協会の鑑定で判明しました。

雌の成虫で体長約5ミリ。

セアカゴケグモは、オーストラリアなどに生息し背部分の赤い模様が特徴。

致死量の毒はないものの、かまれるとはれや痛みがあります。


輸入や飼育を禁止する国の特定外来生物に指定されていますが大阪府や兵庫県などで定着が確認されています。

市環境保全課は「積み荷に紛れるか強風で飛来したとみられる。見つけたら殺虫剤や踏みつぶして処分し届け出てほしい」と呼び掛けています。

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