一番茶JAおきなわお茶生産部会名護嵐山茶園
全国に先駆けて沖縄県内では、一番茶の収穫が始まっています。
名護市呉我のJAおきなわお茶生産部会の名護嵐山茶園では、農家が一番茶を収穫しJA職員が畑に隣接する加工施設で焙煎しました。
この日は、緑茶「さえみどり」の生葉約2トンを収穫。
来月中旬には、沖縄県内の店頭に並ぶほか県外にも出荷されるそうです。
今年は、日照不足と寒さが影響して成長が遅いといい、昨年より5日遅く収穫を開始。
一番茶の生産量も1トンほど少ない5トン弱を予想。
四番茶まで計24トンの生産を見込んでいます。
JAお茶担当の金城明男さんは「沖縄の日差しを浴びた全国で最も早い一番茶。渋みは強いがコクがあっておいしい」と話しています。
名護市呉我のJAおきなわお茶生産部会の名護嵐山茶園では、農家が一番茶を収穫しJA職員が畑に隣接する加工施設で焙煎しました。
この日は、緑茶「さえみどり」の生葉約2トンを収穫。
来月中旬には、沖縄県内の店頭に並ぶほか県外にも出荷されるそうです。
今年は、日照不足と寒さが影響して成長が遅いといい、昨年より5日遅く収穫を開始。
一番茶の生産量も1トンほど少ない5トン弱を予想。
四番茶まで計24トンの生産を見込んでいます。
JAお茶担当の金城明男さんは「沖縄の日差しを浴びた全国で最も早い一番茶。渋みは強いがコクがあっておいしい」と話しています。