大江健三郎、加藤登紀子、原発いらない3・11福島県民大集会
福島県郡山市の開成山野球場で11日「原発いらない!3・11福島県民大集会」が開かれました。
県内外から約1万6千人が集まり、参加したノーベル文学賞作家の大江健三郎さんが「あと1度2度原発事故が起きれば将来の人間に対して人間らしい生活を奪うことになる」と訴えました。
原発いらない!3・11福島県民大集会は、震災1年に合わせて福島大学の清水修二副学長や福島県三春町在住の作家玄侑宗久さんら11人が呼び掛けました。
玄侑宗久さんは欠席でしたが歌手の加藤登紀子さんらが駆け付けました。
開会に先立ち加藤登紀子さんは「命結―ぬちゆい」などを熱唱。
反原発を呼び掛けました。
県内外から約1万6千人が集まり、参加したノーベル文学賞作家の大江健三郎さんが「あと1度2度原発事故が起きれば将来の人間に対して人間らしい生活を奪うことになる」と訴えました。
原発いらない!3・11福島県民大集会は、震災1年に合わせて福島大学の清水修二副学長や福島県三春町在住の作家玄侑宗久さんら11人が呼び掛けました。
玄侑宗久さんは欠席でしたが歌手の加藤登紀子さんらが駆け付けました。
開会に先立ち加藤登紀子さんは「命結―ぬちゆい」などを熱唱。
反原発を呼び掛けました。