福島県の小中学生108人沖縄へ無料招待

沖縄県ユースホステル協会(比嘉幹郎会長)などの招きで福島県の小中学生108人が沖縄にやって来ました!

春休みの期間中、13日間の日程で野外キャンプなどで亜熱帯の自然や海に親しみます。

沖縄県ユースホステル協会は、昨年7月にも100人を受け入れました。

今回もドイツの日本支援基金「ヒルフェ・ヒュー・ヤーパン」の義援金や県の交通費補助などがあり無料で招待となりました。

福島県の小中学生108人は、那覇空港に到着。

国頭村でキャンプをしたり糸満市にある福島県の慰霊塔の清掃や平和学習、豊見城市での海開きなどに参加します。

事業を担当する沖縄県ユースホステル協会の福島誠司さん(沖縄国際ユースホステル支配人)によると、仮設住宅に避難している児童らも多く参加しており「癒やしと自然治癒力の回復を促したい」と話しました。


郡山市から参加した櫻岡洸輝君は「海で遊ぶのを楽しみにしている」と期待でいっぱいです。

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