思い出いっぱいのタイムカプセルを発掘!浅利小学校
2007年度末に閉校した山梨県大月市立浅利小学校に26日今年成人式を迎えた卒業生が集まって10年前に埋めたタイムカプセルを掘り起こしました。
タイムカプセルは、2002年2月当時の4年生4人が「2分の1成人式」を行い10年後に掘り出すことを決めて校庭南側に埋めました。
この日は、卒業生と保護者、当時の担任教諭ら10人が集合。
掘り出されたカプセルの中には、当時のプロフィルをはじめ将来の夢を描いた絵や作文がありました。
保護者からの手紙もあり「これからも前向きに進んでください」などと書かれた10年越しのメッセージを披露。
大学生の鈴木拓哉さんは「作文の内容はまったく覚えていなかった。久しぶりにみんなで集まることができて楽しかった」と笑顔。
当時、担任を務めた小川洋子教諭は「子どもたちと近くの川に出掛けていかだを作ったり水の調査をしたりしたのが懐かしい」と目を細めていました。
タイムカプセルは、2002年2月当時の4年生4人が「2分の1成人式」を行い10年後に掘り出すことを決めて校庭南側に埋めました。
この日は、卒業生と保護者、当時の担任教諭ら10人が集合。
掘り出されたカプセルの中には、当時のプロフィルをはじめ将来の夢を描いた絵や作文がありました。
保護者からの手紙もあり「これからも前向きに進んでください」などと書かれた10年越しのメッセージを披露。
大学生の鈴木拓哉さんは「作文の内容はまったく覚えていなかった。久しぶりにみんなで集まることができて楽しかった」と笑顔。
当時、担任を務めた小川洋子教諭は「子どもたちと近くの川に出掛けていかだを作ったり水の調査をしたりしたのが懐かしい」と目を細めていました。