南三陸志津川福興名店街オープン!
東日本大震災で約8割の建物が被災した宮城県南三陸町の志津川御前下に、仮設商店街「南三陸志津川福興名店街」がオープンしました!
雪が舞う中大勢の買い物客が訪れ地元商店街の復活を喜びました。
開店セレモニーで福興名店街の及川善祐組合長は「多くの支援で開店できた。みんなで一丸となり商店街を盛り上げ活気あふれるふるさとを取り戻したい」とあいさつ。
関係者がテープカットをして祝った。
商店街は、中小企業基盤整備機構の事業を活用したユニットタイプの建物。
5500平方メートルの敷地に飲食店や菓子店、衣料店など30店。
宮城県南三陸町志津川廻館の主婦佐藤文江さんは「町内で買い物ができて楽になる」と大歓迎。
宮城県南三陸町中心部の通称「おさかな通り」に約2年前に開いた店が流され仮設商店街で鮮魚店を再開した三浦洋昭社長は「営業を再開した店もあり焦りもあったがようやく開店にこぎ着けてうれしい。これからが勝負だ」と明るい表情で話しました。
雪が舞う中大勢の買い物客が訪れ地元商店街の復活を喜びました。
開店セレモニーで福興名店街の及川善祐組合長は「多くの支援で開店できた。みんなで一丸となり商店街を盛り上げ活気あふれるふるさとを取り戻したい」とあいさつ。
関係者がテープカットをして祝った。
商店街は、中小企業基盤整備機構の事業を活用したユニットタイプの建物。
5500平方メートルの敷地に飲食店や菓子店、衣料店など30店。
宮城県南三陸町志津川廻館の主婦佐藤文江さんは「町内で買い物ができて楽になる」と大歓迎。
宮城県南三陸町中心部の通称「おさかな通り」に約2年前に開いた店が流され仮設商店街で鮮魚店を再開した三浦洋昭社長は「営業を再開した店もあり焦りもあったがようやく開店にこぎ着けてうれしい。これからが勝負だ」と明るい表情で話しました。