トウヨウゾウ?古代ゾウの牙の化石かも?

古代ゾウの牙の化石とみられる物が香川県直島町沖の瀬戸内海の海底から見つかり玉野市宇野の玉野魚市場で保管されています。

昨年夏にも数十万年前に絶滅したトウヨウゾウのものとみられる化石を発見しています。

関係者は「遠くから見に来たい人もいるのでは」と観光資源化に期待を寄せています。

見つかった物体は円筒状で長さ約60センチ、直径約10センチ、重さ約11・6キロ。

表面は、こげ茶色で長年海底に沈んでいたためか生物が付着した跡のような白い斑点があります。

わずかに湾曲しておりゾウの牙にも見えます。

2011年11月、宇野港から東約2キロの海上で底引き網漁中の漁師男性が発見。

間もなく魚を卸している玉野魚市場にゆずりました。

京都大大学院の北川博道教務補佐(古生物学)らによると、かつて陸地だった瀬戸内海では、古代ゾウの化石が複数発見されているそうです。


2011年7月にも直島沖で長さ約160センチのトウヨウゾウとみられる化石が見つかっています。

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