みつば幼稚園、親子で健康料理に挑戦
みつば幼稚園(與世田明美園長)の親子食育教室が平良と下地の市保健センターであり約80人の親子が料理づくりに挑戦しました。
親たちが子どもの手を取って野菜の切り方などを手ほどき。
園児や親、市食生活改善推進員、市職員らが一緒になって試食会が行われ、子どもたちは「おいしい」と歓声を上げていた。
食育推進の背景には、食べ物の大切さや健康との関係などを教えて食文化の継承や肥満・生活習慣病の防止などに結び付ける狙いがあるという。
教室では市食生活改善推進員の平良セイ子さんが「食育で身に付く五つの力」と題して講話を行った。
具体的には「体にいい食べ物を知る」「食事のバランスを考える」「食べ過ぎに注意する」-などが大切とした。
親子はトマトライスやコンソメスープなど4品に挑戦した。
包丁で野菜を切ったりニンジンの型抜きなどをした大金花漣ちゃんは「料理は楽しい」と笑顔だった。
下地利夫さんは、日ごろ料理をつくることはほとんどないがこの日は娘のりのかちゃんと一緒に挑戦。
「いいコミュニケーションになる。おいしくできるようにと頑張っている」と懸命の様子だった。
親たちが子どもの手を取って野菜の切り方などを手ほどき。
園児や親、市食生活改善推進員、市職員らが一緒になって試食会が行われ、子どもたちは「おいしい」と歓声を上げていた。
食育推進の背景には、食べ物の大切さや健康との関係などを教えて食文化の継承や肥満・生活習慣病の防止などに結び付ける狙いがあるという。
教室では市食生活改善推進員の平良セイ子さんが「食育で身に付く五つの力」と題して講話を行った。
具体的には「体にいい食べ物を知る」「食事のバランスを考える」「食べ過ぎに注意する」-などが大切とした。
親子はトマトライスやコンソメスープなど4品に挑戦した。
包丁で野菜を切ったりニンジンの型抜きなどをした大金花漣ちゃんは「料理は楽しい」と笑顔だった。
下地利夫さんは、日ごろ料理をつくることはほとんどないがこの日は娘のりのかちゃんと一緒に挑戦。
「いいコミュニケーションになる。おいしくできるようにと頑張っている」と懸命の様子だった。