大寒がまん大会、鶴見岳
大分県別府市の鶴見岳(1375メートル)で寒さに耐えながらかき氷の早食いや氷柱しがみつきなど5種目で争う恒例の「大寒がまん大会」が行われました。
5~70歳までの男女50人が自分の限界に挑戦しました。
霧がかかり時折、雪がちらつく山頂付近。
気温1度にもかかわらず上半身裸や下着1枚姿の挑戦者も!
観客からは「早く食べろ」「もっと頑張れ」など“冷たい”声援が飛ぶ一方、壇上で「氷をなめていた」
と告白する参加者もおり会場の笑いを誘いました。
氷柱しがみつきでは、福岡県久留米市の会社員松田和浩さんが3分33秒43の最長記録で初出場ながら初優勝。
「登山するつもりで来たら仲間が勝手に応募していた。氷は山より手ごわく体力を使い果たしました」と話してくれました。
5~70歳までの男女50人が自分の限界に挑戦しました。
霧がかかり時折、雪がちらつく山頂付近。
気温1度にもかかわらず上半身裸や下着1枚姿の挑戦者も!
観客からは「早く食べろ」「もっと頑張れ」など“冷たい”声援が飛ぶ一方、壇上で「氷をなめていた」
と告白する参加者もおり会場の笑いを誘いました。
氷柱しがみつきでは、福岡県久留米市の会社員松田和浩さんが3分33秒43の最長記録で初出場ながら初優勝。
「登山するつもりで来たら仲間が勝手に応募していた。氷は山より手ごわく体力を使い果たしました」と話してくれました。