ミズナやコマツナなどを収穫・西城小学校

沖縄県宮古島市西城小学校(久貝勝宣校長)の5、6年生計24人が校内の畑で育てたミズナやコマツナなどを収穫し野菜作りの大切さを実感しました。

きょう29日午前9時からJAおきなわ宮古地区本部のあたらす市で開催される年末野菜即売会で販売されます。

食育の一環でJAおきなわ青壮年部城辺支部(伊良部典史支部長)が11月16日西城小学校の協力を得て実施。

子どもたちは種まき以来毎日水を掛け愛情を込めて育てました。

伊良部支部長は「野菜の収穫を迎えた。宮古は悪い天気が続き全体に野菜の収穫が遅れている。野菜は丁寧に抜いてください」と指導しました。

久貝校長は「11月は雨が多く降り過ぎた。ここ数日の良い天気で収穫できるようになった。お客様に喜ばれる野菜と思う」と述べました。

子どもたちは、ひと株ひと株をゆっくり抜き取りかごに入れ根っ子に付いた土は、水で洗い落としみずみずしい商品に仕上げました。


参加した6年生の湧川美優穂さんは「無農薬の野菜なので安全・安心」とアピール!

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